こんにちは、tabascoです。
打鍵感(カチャカチャ音)がしっかりしているキーボードってなんか気持ちいいですよね。
タイピングしていてなんだか心地いいですし、個人的には音を聞いてるだけでモチベーションがあがったりも。
今回は打鍵感がしっかりしていてコンパクトなおすすめキーボードを紹介していきます。
Contents
おすすめゲーミングキーボード
早速ですが、おすすめのキーボードはこちら
ぼくもQTUOメカニカルキーボードを購入しました。
約1か月使用してみてのメリット・デメリットをまとめたものがこちら。
メリット | デメリット |
・軽快な打鍵感 |
・バックライトが微妙
|
それぞれ解説していきますね。
メリット・デメリット
メリット
軽快な打鍵感
青軸を採用しているため、しっかりとした打鍵感があるのが特徴。
ゲームやプログラミングなどしっかりとキーを押せていることを感じたい人にはおすすめ。
入力時の音やリズム感が心地いいので、ぼくも無駄にキーボードをたたくときが多々あります。w
音が気になるかたは簡単にとってみたのでこちらをご覧いただければイメージしやすいかと思います。
青軸とは?
タイプ感がしっかりと感じられる仕様。
押し圧が高く、キー入力も重めでカチャカチャ音が特徴的でプログラミングやゲームをするひとに好まれ使用されています。
コンパクトサイズ
テンキーがないため、キーボードとしては比較的コンパクトサイズ(幅35.5×縦13.5)なので比較的スペースを気にせずに使用できます。
ロジクールのG213キーボードも使用してるんですがそれと比較するとこんな感じ。
ロジクールのキーボードがでかいというのもありますが、それでもかなり小ぶりであることはわかるかと思います。
無変換キーがある
これ普通のキーボードならあたりまえですが、ゲーミングキーボードでは結構なかったりするんですよね。
日常でブログや副業などPCを使用するので、個人的にはこれがあるのは非常に大きなメリット。
耐水性
キーボード裏に排出口があるので、水をこぼしても安心。
作業やゲームなどと一緒にながら飲食になってしまう場合や、ペットを飼っている人には重要なポイントであると思います。
ぼくもネコを飼っているので、コップを倒されるなどヒヤヒヤすることが何度かありましたが、耐水なら故障の心配は不要です。
安価
いわゆる中華キーボードといわれるもので価格は3,300円程度と割安。
「安かろう悪かろうか?」と聞かれたら先に述べたメリットと後述するデメリットを踏まえてもそんなことはなく、むしろコスパはいいといえます。
PCゲーム用のキーボードや、単純に打鍵感が欲しいという人にもおすすめできるメカニカルキーボードですね。
デメリット
ライトカスタマイズが微妙
ゲーミングキーボードといったら流れるようなレインボー発光(ウェーブ)をイメージするかたも多いと思います。
残念ながら本キーボードは列ごとに発光色が固定されてるのでそれができません。
可能なカスタマイズは以下。
「FN」+「↑」or「↓」 | 6段階の調光(消灯まで) |
「FN」+「←」or「→」 | ライトのスピード変換 |
「FN」+「INS」 |
ライトパターン切り替え(9種類) ①全点灯 |
それぞれ試してみましたが、使用するパターンは全点灯と波状点灯くらいかな。
④に関してはPCゲームを意識した点灯パターンとなっているので、キーボードでのゲームおプレイになれてない人にはわかりやすくていいかもしれません。
テンキーレス
ぼくの場合、数字入力をするシーンが多いのでテンキーがないとどうしても不便に感じてしまうんですよね。
ただ、「テンキーをまったくつかわないよ」というかたにはむしろメリットになるわけなので、いちがいには言えないのが難しいところ。
ここは完全に好みですね。
まとめ
さて、QTUOゲーミングキーボードの良し悪しを紹介をしてきましたが、結論、コスパがよく、人にオススメできるキーボードだなと感じています。
長時間使用していてもつかれにくい設計になっているというメリットといえそうなのがもう一つあるんですが本製品に限らず、これまでタイプしていてつかれを感じたことがないのでここであげるのを控えました。w
価格もお手頃なので、ゲーミングキーボードや青軸の心地いい打鍵感のキーボードをさがしてるかたは是非つかってみてください。
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