こんにちは、tabascoです。
数ヵ月前にQTUOのゲーミングキーボードを記事にしましたが、どうしてもテンキー付きのキーボードが欲しくなってしまいlogicool(ロジクール)のG213を購入しちゃいました。
結論を先に書いておくと、買って損なし!です。
詳細レビューは後述しますね。
ロジクールG213の特徴
ロジクールG213 PRODIGY | |
サイズ(高さ×幅×奥行) | 218×452×33mm |
重量 | 1.1kg |
保証 | 2年間無償保証 |
ケーブル | 1.8m |
バックライト | RGB☆ |
キーボード | メンブレン式 |
その他 | 耐水性(60ml) 一体型パームレスト☆ 角度調節(2段階)☆ メディアコントロールキー搭載 専用ソフトウェア☆ ゲームモード機能☆ |
使用して1か月程度経過しましたが、非常に満足しています。
個人的にいいと思った点に「☆」をつけてます。
打鍵感は軽やかで比較的静かな印象。
パームレスト付きのキーボードは初めてですが、これは便利ですね。
手首のあたりを置いてタイプできるので、無駄な力が入らず疲れにくいので、長時間PCに向き合う人には最適です。
また、ゲーミングキーボードといえばRGBというイメージを持ってるかたも多いと思います。(ぼくもそうです。w)
G213は約1,680万色から選ぶことができ、ゲーミングソフトウェアから単色設定はもちろん、流れるようなレインボーにすることも可能。
バックライトはキーの文字部分のみ点灯するので、落ち着きがあり上品な光り方かなと思います。
それでもかなりきれい光るので、ほとんどの人は「すごいきれい!」というような反応になるかなと思います。
他にもキーの割り当て設定ができるなどうまく活用すれば業務効率をあげることもできるのがうれしい。
▽ゲーミングソフトウェア(ライトの設定)
G213の最も特徴的なポイントはメディアコントロールキーが搭載されているところでしょう。
音量調整や再生/停止、スキップなどもワンタッチでできるので動画や音楽をよく見たり聴いたりするかたには非常に便利な機能といえますね。
(YouTubeでは反応しなかったので、ローカルに保存されている動画のみ対応してるのかも?)
そして最後にワンタッチで切り替え可能なゲームモード。
PCゲームに対応キーを最適化できるので、ぼくのようにゲーム中のキー操作になれてない人にはおすすめ。
簡単にいうと指定したキーの反応有無を設定できる機能です。
▽ゲームモードの設定
ゲームモードの設定をしておくことでゲーム中の使わないキーの打鍵ミスによるPC自体の誤動作を防ぐことができるので、設定しておくのがいいと思います!
ソフトウェアのインストール方法
取扱説明書に記載のあるURLからインストールページにいくことができます。
一応公式サイトのURLを記載しておきますね。
ソフトウェアを使用しなくてもキーボードの使用はできますが、せっかくG213を購入するならバックライトの設定だけでも好みの仕様に調整したいと思うはず。
こちらからダウンロード→インストールで設定が可能になるので、是非試してみてください。
まとめ
ロジクールの有名なキーボードなので、知ってるかたも多いと思いますが実際つかってみて満足度が高いのもうなずけます。
不満な点も特にありませんが、しいていえばメディアコントロールが機能する幅がもう少し広かったらよかったなといったところですかね。
ただ、それを差し引いても全体的に非常にいいゲーミングキーボードだと思います。
ゲームに限らずキーボードを探してるかたは是非使ってみてください。
きっと気に入るはず。
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