こんにちは、tabascoです。
最近binanceやKucoinなどの銘柄を物色する中でCoinDashが目にとまったので、紹介。
スポンサードリンク
Contents
【CDT】CoinDashとは
ひとことでいうと投資をサポートするプラットフォームです。
その要となっているのがポートフォリオであり、他社サービスと異なるのは仮想通貨の取引履歴を自動反映してくれるという点です。また、このポートフォリオはプラットフォーム内で公開できる仕組みとなっており、ユーザーは他のユーザーのポートフォリオを参考に投資ができるようになります。
従って投資初心者にありがちな「何に投資をしたらいいのかわからない」「買ったはいいもののいつ売ったらいいかわからない」といった問題も参考情報をみることで解決し、より投資のしやすい環境を作ることができます。
【CDT】CoinDashの特徴
主な特徴は下記です。
自動反映されるポートフォリオ
ポートフォリオは僕も使用しているCryptofolioなどありますが、全て取引履歴などを手動で入力する必要がります。Coindashの場合、保有している仮想通貨などの保管アドレスを紐付けるだけで自動的に反映され、手間なく資産管理ができるというのがポイントとなってます。
僕もためしに触ってみましたが、確かに自動反映はされるので、便利ではあります。ただ、現状は機能が少ないので現段階では使えないというのが結論です。Poloniex/GateCoin/Bittrex/Kraken/HitBTCを使用してる人は自動反映が可能なので、管理の手間がなくなることは間違いありません。サービス内容の拡張は順次していく予定のようなので、ここは今後に期待ですね。
投資家SNS
投資家はCoinDashのSNSにてポートフォリオの公開ができます。
投資初心者は公開されているポートフォリオを参考にすることができるだけでなく、CDTを投資家に支払うことにより、投資家の売買情報までリアルタイムで受け取ることもできるようになります。つまり、熟練の投資家のポートレートをそのまま真似できるようにすることで投資初心者は投資がしやすくなり、熟練投資家は情報を共有することで収益化を図れるといったイメージですね。
ICOダッシュボード
現在、ICO案件が数多くありますが、中にはよろしくないものもあり、中々投資するに至らないということがあると思いますが、ICOダッシュボードでは正確かつ信頼できる情報を提供するとのこと。
過去から現在発表されているICO案件の実績や情報を一括管理して、簡単に確認できる機能で、ここで情報を得ることで信用できる投資対象を見定めて、CDTを用いて投資してくださいねということです。どこまでの情報が集約されるのかわかりませんが確かな情報ということなら是非参考にしたいです。
ロードマップ
現状(2018年2月現在)はロードマップどおりきています。ロードマップよりも遅れてしまうといった案件もよくあるので、きちんとプロジェクトを進めてくれているといえます。
年内にポートフォリオの対応ブロックチェーンの拡張、ICOツールの追加、自動取引機能の実装などを予定してますが、まずはここをしっかりとクリアしていけるかが重要です。
価格と今後
プロジェクトとしてはうまくいけばCoinDash内で資産管理、トレード、情報収集などができるようになるため、将来性もあるのではないかと思います。ホワイトペーパーにあるようなモデルを実現できるのは2019年なので、長期スパンでの投資となりそうですね。
まとめ
スポンサードリンク
スポンサードリンク