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仮想通貨の税金計算のためにCryptactを使ってみた

こんにちは、tabascoです。

税金の計算って面倒ですよね。
去年僕は含み益こそでていたものの決済をしていなかったため、仮想通貨に対する確定申告はせずに終わりました。

ただ、細かい取引履歴や損益計算等してこなかったので、仮想通貨ポートフォリオ管理サービスCryptactを使い始めました。

開設からサービス内容までざっくり紹介。

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Cryptactとは?

今年1月に創業したばかりの株式会社クリプタクトという会社が運営しているポートフォリオ管理サービスです。
同様のサービスは他にもありますが、対応取引所数15社かつ通貨種類1,680種と数多くの取引ペアに対応しているのが特徴です。
また、一部取引所を除き、デリバティブ取引にも対応しています。

対応取引所

  • Zaif
  • bitFlyer
  • coincheck
  • bitbank
  • Kraken
  • GMOコイン
  • QUOINEX
  • BITPOINT
  • BITTREX
  • Binance
  • POLONIEX
  • BITFINEX
  • CRYPTOPIA
  • Changelly
  • HitBTC
  • CoinExchange

※対応取引所は随時追加予定。

国内取引所や海外の主要取引所はほぼ対応しているのはうれしいですね。

 

登録手順

さて、まずは登録ですが、公式サイトの画面右側「登録はこちら」をクリック。

情報入力画面になるので、必要事項を入力して登録をクリック。

 

入力したメールアドレスへ登録確認のメールが届くので、「メールアドレスを確認」をクリック

 

これで登録は完了です。
登録完了後、ログインしたらはじめに2段階認証の設定をしておきましょう

 

サービス内容

主なサービスは2つ
試しに1部データのみアップロードしてみたので、こんな感じになるという画像もつけときます。

  • tax@cryptact
    各取引所からダウンロードした取引履歴を元に損益計算を自動的に行ってくれます。
    算定方法はFIFO・LIFO・移動平均法・総平均法の4種類。

 

  • portfolio@cryptact
    アップロードしたデータからポートフォリオを構成します。

1つのデータしかアップしてないので単調ですがきちんと反映してくれてます。
それぞれ取引所別、コイン別、年別などでソートすることも可能です。

 

まとめ

使い始めたばかりですが、非常に使いやすいです。
直近のアップデートではセキュリティに2段階認証を追加していますが、これはおそらくAPIなどの機能追加をしていく予定もあるとのことなので、その前段階のアップデートなんだろうなと思っています。
APIが追加されれば取引などがCryptactで一元化できるようになるだけでなく、履歴なども自動反映してくれたりするのかな。
とりあえず使い勝手はいいので、損益計算をまだしてない人にはおすすめです。

 

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ABOUT ME
tabasco
沖縄在住のしがないサラリーマンです。 2017年に散財する日々から脱するべく資産運用を開始。 まずは副業+不良所得で月間6桁を目指して活動中! ブログでは資産運用の実績や始め方、その他興味をもった事柄を記事にしているので是非!
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