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仮想通貨ウォレットGINCO

こんにちは、tabascoです。
事前登録していた仮想通貨ウォレットGINCOのβ版が3/1にリリース(IOS版のみ)されたので、早速インストールしてみました。

※4/24にメジャーリリースしました!

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仮想通貨ウォレットGINCOとは

仮想通貨時代の銀行、それがGincoです。スマホアプリで仮想通貨資産を安全に管理することができるだけでなく、入金・送金を簡単かつ圧倒的に低い手数料で行うことができる。対応通貨はETH・BTC・ERC20などの通貨から、順次拡大予定となっており、β版リリース直後の現在はETHのみの扱いとなっています

(2018/3/26追記)
3月中にコンスタントにバージョンアップされ、対応通貨が10種類以上になっています。

対応通貨

BTC(Bitcoin)

BCH(BitcoinCash)

ETH(Ethereum)

ZRX(0x)

REP(Augur)

DGD(DigixDAO)

EOS(EOS)

KNC(Kyber Network)

OMG(OmiseGO)

SNT(Status)

TRX(TRON)

ZIL(ZILLIQA)

MANA(Decebtraland)

 

ポートフォリオの追加

先日のアップデートにてポートフォリオ機能も追加されました。
対応している仮想通貨のみではありますが、資産管理がしやすくなったのはユーザーからしたら好印象です。
僕はまだエアードロップでもらった分しか入ってません。w

 

 

セキュリティは?

Gincoでは独自の暗号通信方式を採用し高水準のセキュリティを実現しているだけでなく、クライアント型ウォレットを採用している為、ユーザの端末のみ資産へのアクセス権を持つので安全に資産管理が可能です。

クライアント型ウォレットとは?

クライアント型ウォレットとは、秘密鍵と呼ばれる利用者毎に割り当てられる資産の認証コードを開発会社のサーバ内にて集中的に保存しないタイプのウォレットのことです。つまり、資産を完全にコントロールする権利を持つのはウォレットの開発会社でなく、利用者ということですね。
集中型ウォレットやウェブウォレットと異なり、外部からのハッキング等によって資産を失うリスクが低く、利用者同士で直接送金を行うことができるため、取引所等から送金を行うよりもスムーズかつ安全に行うことができるのが特徴です。

 

実際使ってみた感想

インストール後、簡易な設定を経て少しいじってみましたが、画像のようにUIが非常にシンプルでわかりやすいので、はじめての人も使いやすいんじゃないかなという印象。
ただ、リリースしたばかりのβ版ということもあり、機能的には送金と入金のみでまだ乏しいというのが正直なところです。今後、BTCやERC20などの通貨も取扱いできるようになるだけでなく、ポートフォリオやGINCOから直接ICO投資ができる機能なども実装される予定なので、現状はアップデートをまって環境が整いはじめたら本格的に使っていきたいと思っています。興味のあるかたは是非アップルストアからインストールしてみてはいかがでしょうか。

 

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ABOUT ME
tabasco
沖縄在住のしがないサラリーマンです。 2017年に散財する日々から脱するべく資産運用を開始。 まずは副業+不良所得で月間6桁を目指して活動中! ブログでは資産運用の実績や始め方、その他興味をもった事柄を記事にしているので是非!
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