こんにちは!tabascoです。
個人的に期待している仮想通貨BABBが株式クラウドセールで目標額150万ポンドの資金調達を達成!
From everyone at BABB, a huge THANK YOU to each and every one of our new shareholders who have helped us reach the £1.5 million target#Friyay #FridayFeeling #FridayMotivation pic.twitter.com/zKOEIr55T0
— BABB (@getbabb) 2018年8月3日
クラウドセールの内容や資金用途に関しては以前記事にしてるので、ご存じない方はこちらを先に読んでいただければと思います。
次は銀行ライセンスの取得
今回、資金調達を成功させたことで、銀行ライセンス取得要件を満たしたといえるのでここからが重要。
最重要課題の銀行ライセンス取得を実現させなければなりません。
ライセンス取得に関しては公式ブログでも更新されているので、一部翻訳しました。
銀行ライセンスの進捗最低資本要件を満たす資金を確保することは、当社の銀行業務免許申請の必須要素です。
我々は現在、規制当局とのいくつかの会合の後、これらの正式な申請書を提出する準備を進めている。
最近、英国とリトアニアの規制当局に最新のRBP(規制事業計画)を発行しました。
この文書は200ページ以上にわたり、規制当局との会議からのフィードバックと、規制当局および法律顧問との会議からの新しいアイデアを取り入れました。フィードバックを確認し、次のステップについて話し合うために、私たちはすぐに規制当局と再び会う予定です。
その後、私たちは銀行ライセンス申請について更なる更新を期待しています。引用:BABB公式ブログ
・最低資本要件を満たす資金を確保(クラウドセールで達成)
・規制事業計画を発行
・規制当局と打ち合わせし、銀行ライセンスの申請を進める。
規制当局や法律顧問との打ち合わせを密に行い、すでに事業計画も発行済みとのこと。
問題は取得することができるかどうかですが、課題こそあれど取得はできると考えています。
そもそも銀行ライセンス取得ができるという目途がなければ資金調達はしないでしょうし、規制当局もわざわざ時間をさくことはないのでしょうから。
ライセンス取得要件が複数あり、資金面以外の要件をクリアできるかを熟慮した上で、クリアできると踏んだから資金調達を実行に移したというのがプロセスなんじゃないかなと勝手に想像してます。w
申請後、PDCAサイクルを経て取得となるでしょうから、仮に8月に申請したとしても取得は2019年の第一四半期(1-3月)になる可能性が高いと予想。
まとめ
Bankeraのように銀行ごと買収してしまえば話ははやいんですが、そう簡単にはいかないでしょうからここは気長に待つとしましょう。
銀行ライセンスだけでなく、11月にアプリローンチもあるので、そこにむけて枚数を少しずつ増やしていこうと思います。
現在仮想通貨全体が落ち込んでいますが、ここで退場するか、買い増しのチャンスとみて投資していくかで人生が変わる!
気がしています。w
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