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仮想通貨の送金方法

こんにちはtabascoです。
取引所開設、取引を行う中で取引所間の送金をしたいといったことが出てくるかと思います。
僕自身、初めてのときわからない部分が多かったので、手順などをZaif⇒BINANCE間での送金を例に解説します。

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送金手順

送金手順といっても難しいことはないので、下記工程を確認しつつ行えば、ものの2、3分で終わります。ただ、送金アドレスなどを誤ってしまった場合、資産が失われてしまうので、十分に注意してください。

手順

  • 国内取引所(ZaifやbitFlyerなど)でBTCまたはETHを購入する
  • 購入したBTCまたはETHをBINANCEに送金
  • 受取確認

国内取引所でBTCまたはETHを購入する

今回は例として国内取引所ZaifでBTCを購入したケースで話をしていきますが、ETHでも手続き方法は同様です。Zaifに日本円を入金後、必要額分BTCを購入します。
購入の際、買いたい量に手入力してもOKですが、図のように使用残高から選択すると自動的に購入量が入力されるので簡単です。

購入したBTCをBINANCEへ送金する

まずは送金先のBTC入金アドレスを準備しておきます。
以前は日本語対応していたんですが、いつの間にか言語の選択肢からなくなっていたので、英語表記ですが、せっかくなので今回を機に覚えてもらえるよう解説していければと思います。
入金時は画面上部の「Funds」⇒「Deposits」を選択。

 

deposit画面になったら、「Select Deposits Coin」にbtcと入力して、BTCを選択。

 

BTCの入金アドレス(赤枠内)が表示されます。こちらがZaifに入力するアドレスになるので、このページをこのまま開いておいてください。

 

続いてZaifの送金手順に移ります。
画面上部にある入出金をクリック

 

入出金の画面に移るので、出金させたい銘柄を選択(今回はBTC)

 

今回はBTCをZaifから外に出すので、出金をクリック

 

入力項目が複数出てきますが、出金先が始めての取引所やウォレットの場合は入力する前に「出金先アドレスの管理へ」をクリックして出勤先の登録を行ってください。次回から出金アドレスをクリックしたらプルダウンで選択できるようになるため、アドレスの入力不備を防ぐことができます。
今回は先ほどのBINANCEのアドレスを使用する為、アドレスを間違えないようにコピペして登録して下さい。全ての入力が終わったら出金ボタンを押して送金手続き完了です。

 

着金確認

基本は送金先に入金があるまで待機です。
銘柄によって送金速度が異なるため、数分~数時間かかりますが、不備がなければきちんと届きますが、不安であれば送金状況がどうなっているのかも履歴から確認できるので、そこで確認してみましょう。基本的に送金先の取引所やウォレットになにかしら履歴が表示されたら受取処理中ということなので、滞りなく進んでいると思って大丈夫です。
逆にいつまでも反映されないようであれば、出金した取引所に問い合わせしてみるなどアクションを起こしてみて下さい。

 

まとめ

送金手続き解説は以上です。
今回はZaifからBINANCEへのBTC送金を例にしましたが、基本はどの取引所、銘柄でも同様です。
ただ、一部銘柄は入力の必要事項が異なる場合もあるので、そこはきちんと説明を読んで手続きするようにしてください。誤った送金をしてしまったらほぼ帰ってくることはありませんので、必ず送金する前に何回もチェックするようにしてくださいね。

 

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ABOUT ME
tabasco
沖縄在住のしがないサラリーマンです。 2017年に散財する日々から脱するべく資産運用を開始。 まずは副業+不良所得で月間6桁を目指して活動中! ブログでは資産運用の実績や始め方、その他興味をもった事柄を記事にしているので是非!
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