こんにちは、tabascoです
皆さん、資産運用していますか?
今回は損をしないために複利を得ることの重要性などを話していきたいと思います。
資産の預け先
早速ですが、皆さんはどこに大事な資産(お金)を預けてますか?
「当然銀行に預けてる」
「タンス預金をしている」
という方
結論から言わせてもらえば、損をしていますよ。
「損」という言い方は正しくないかもしれませんが、機会損失になっています。
ぼくのようにサラリーマンでコツコツ貯金をしているような人や
ただお金を増やすために貯金をしてるだけの人には是非、資産運用をしてみてほしい。
長い目で見ると、銀行預金との差はとんでもない金額になります。
資産運用って?
株やFXなどに投資し、効率的に資産を増やしていくのが資産運用です。
要は自身が働くことでお金を得るのではなく、蓄えているお金に働いてもらい、資産(複利)を得るということです。
不労所得ともいいますね。
資産運用といっても、様々な方法があります。
代表的なものでいうと、、、
・株
・FX(為替)
・不動産
・金
・仮想通貨
・NISA
・投資信託(ファンド)
あたりになります。
資産運用と銀行預金の複利の違い
資産運用は「効率よく資産を増やす方法」といいましたが、
どの程度なのかが気になるかと思います。
投資案件によって変動はありますが、
少額でも始めやすい投資信託(ファンド)で運用した場合の平均年利が4~5%と言われています。
「たったそれだけ?」
と思った方もいるかもしれませんが、銀行で通常預金した場合の金利は0.01~0.02%しかありません。
つまり、資産運用をするしないでは金利に200倍以上も差が生じます。
より理解しやすいように表を作成しました。
・銀行⇒定期預金で、金利が最も高いSBJ銀行の0.25%を採用。
・資産運用⇒投資信託の平均よりも低い2.0%で設定。
・税引き前計算
・1年複利計算
銀行定期預金の場合がこちら
資産運用をした場合はこちら
資産運用と定期預金の差額がこちら
これが複利の力です。
銀行と資産運用では同じ条件で放置をしているだけでこれだけの複利の差が生じています。
平均金利で計算したらなおさらです。
もちろん、投資なので損失が生じる可能性もありますが、それは銀行に預けていても同じことです。
これまでをみていただいたらわかる通り、日本は超がつくほどの低金利国ですが、
マイナス金利の施行が今後も行われるようであれば、定期預金の金利は今以上に下がってしまいます。
さらに言えば、金利がマイナス域に突入するなんてこともあるかもしれません。(流石にないと思いますが。)
こういったリスクはどちらにも存在しているので、
銀行に眠らせている余裕資金を投資にまわして複利を得られるようにしてみるのがいいかと。
おすすめの資産運用方法
投資信託は比較的安定して年間4~5%程度の利率で回せますが、
中でもぼくがおすすめしているのがトライオートETFです。
トライオートETFはインヴァスト証券という一部上場企業の運営するサービスで、
資金を入れて簡単な設定をするだけであとは自動売買で資産運用をしてくれます。
レバレッジを掛けた売買もできる為、高い利率で運用できるのが特徴です。
ぼくも運用していて、うれしいことに既に月利で10%を越えています。
金利平均どころではなく非常に優秀。
ちなみにこれは完全に自動売買のおかげです。
ぼくは全く知識のない状態で始めて、現在も手探り状態でやってますが、
知識をいれなくても勝手に取引してくれるので、面倒くさがりの人にもうってつけです。
なにもせずに不労所得を得られているので、初めての方には自信をもっておすすめできます。
トライオートはETFだけでなく、FX(自動売買)もあるので、好みの投資を選べます。
開設も無料なので、口座開設だけでもしてみてはいかがでしょうか。
まとめ
資産運用は本当に効率的ですし、日々コツコツと利益を積み上げていくのをみているのが面白いですよ。
流石に預金を全額投資するというのはリスク分散の観点からおすすめしませんが、
余剰資金がある方は一部資産運用に回してみては。
まとまった資金がない方もぼくのように毎月積み立てしていけばいいだけなので、
預金先が銀行から証券会社にかわっただけと思ってもらえればいいかと思います。
資産(お金)に仕事をしてもらって複利を得る環境を自分から作っていきましょう。
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