こんにちは、tabascoです。
最近家で晩酌をするときはもっぱらハイボールを飲むんですが炭酸水の消費が激しいんですよね。
そこで、家でも簡単に炭酸水が作れる”ソーダストリーム”の購入を検討してたんですが、ついに先日購入しちゃいました。
ということで、今回はソーダストリームのレビューをお届けします。
Contents
ソーダストリーム 開封～炭酸注入
入ってるのはこんな感じ。
・ソーダメーカー本体 x 1
・ガスシリンダー60リットル用 x 1
・専用1リットルボトル(キャップ付き) x 1
・取扱説明書 x 1
・ユーザーライセンス x 1
・ソーダメーカー保証書 x 1
思いのほかシンプルです。
設置も説明書どおりに行って1分程度で簡単にできました。
これならだれでもできるなといった印象。
もろもろの設置後はこんな感じです。
画像のように水を入れて本体上部の黒い部分を押すと炭酸が注入されます。
注入が終わると自動的に止まるので、手を離せばＯＫ。
所要時間は12秒程度。
参考までに注入時の動画も。
個人的には1度の注入で十分ですが、強い炭酸が好みであれば2,3度注入をすることで調整が可能です。
イメージとしては2回注入でウィルキンソンと同程度って感じですかね。
使ってみてまず感じたのは電気を必要としないのでケーブル等もなく、スペースさえあれば置く場所は選ばないのがいい！ということ
「そこかよ！」と思うかもしれませんが、そこです。ｗ
次いで「炭酸水がちゃんとできてる！！」という感動でした。
ソーダストリームのコスト
料金比較
炭酸水を購入するとなると、500ml×24本で大体1,740～1,900円（72～79円/本）程度します。
対してソーダストリームの場合、本体購入代金がかかるのではじめの負担こそありますが、9ヶ月程度で分岐する計算になりますね。
以下のグラフは一回の注入かつ月間で30ℓ（日々1ℓ）と想定して作成したものです。
これはあくまで参考データですが、要はソーダストリームでの炭酸水消費量が多ければ多いほど節約になるってことですね。
初期購入価格を抜きにするとガスシリンダーは60ℓ分なので、500mlあたり18円で炭酸水が作れる計算となります。
購入を検討してるという方が炭酸水を飲まなくなるということはないと思うので、早い段階でソーダストリームに切り替えるが吉です！
シリンダー交換
ガスシリンダーは60ℓなので、使い終わったら交換する必要があります。
“廃棄”ではなく”交換”です。
どこで交換するのか？
お近くの家電量販店や公式サイトの通販で新しいガスシリンダーを購入することができます。
新しいシリンダーにかえるまでソーダストリームを使用できない期間ができてしまうので、それが嫌な場合は予備のシリンダーを購入しておくのも一つの手ですね。
交換の場合は2,160円と比較的割安ですが、予備の購入はお値段が少し高いのでそれを踏まえて購入するようにしてください。
追加ボトル
本体購入時に1ℓのボトルがついてはいますが、追加ボトルで500mlなどもあります。
1ℓで炭酸水を作成してもいいんですが一度に飲むには量が少々多いので、保管することになるんですが、少しずつ炭酸が抜けていってしまいます。
これではせっかくソーダストリームでつくった炭酸水がもったいないですよね。
その点500mlであれば飲み切りやすく最大限ソーダストリームを堪能できます。
シロップでアレンジ
ソーダストリームには独自シロップがあり、炭酸水にシロップをいれることで様々なアレンジドリンクをつくることができます。
コーラやジンジャエール、オレンジなど6種類のシロップがラインナップされているので、いろいろ楽しめますね。
お値段も1,000円程度とお手軽価格なのがうれしい。
水はどうするべきか
基本的には水道水で大丈夫です。
ただ、ぼくの場合は住んでいるところが沖縄ということもありとにかく水道水がまずい！
なので、ミネラルウォーターを購入することも考えました。
ネットで購入すれば安いのでこれもありですよね。
でもゴミが量産されるのがちょっとなーと思い、いきついたのが浄水ポットです。
購入して早速使ってみましたが、水道水がびっくりするくらいおいしくなります。
ろ過の時間も思ったより早いですよー。
ろ過後は以下の画像のようにポットの下に水が溜まります。
中間にある青みがかったものが浄水カートリッジで、こちらは定期的に交換が必要となります。
交換目安はポット上部のベゼルで簡単確認可能。
使い始めの月を”開始”にあわせたらカートリッジ交換の時期も一目でわかります。
簡単においしい水がのめるようになるので、非常におすすめです。
まとめ
ソーダストリーム×浄水ポットは最高の組み合わせ！
購入を検討してる方には「迷ってないで購入したほうがいい！」と迷わずおすすめできる商品ですね。
ソーダストリームは炭酸水としてそのままでもおいしいですが、ハイボールにしてクッといくのがぼくの日課になっていて、これが上手いんです！
ほかのドリンクと割るなどして楽しむこともできるので、お子さんがいらっしゃる家庭でも使い勝手がいいんじゃないかなーとも思います。
お値段はピンキリですが、ぼくが購入した一番安いモデルで十分かなといった印象。
高いものは多機能になるだけで味は変わりませんからね。ｗ
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