こんにちは、tabascoです。
最近、仮想通貨BABBの活動が活発になってきているので、公式の配信から活動内容をまとめておきたいと思います。
この記事は随時更新していく予定なので、初めは記事ボリューム少ないのであしからず。
スポンサードリンク
BABBの主な活動
現在の主な活動内容としては下記が挙げられます。
・銀行ライセンスの取得(イギリス、リトアニアの2か国にて申請中)
・株式クラウドセールにて資金調達
・データプライバシー技術の特許を申請
銀行ライセンスの取得に関しては以前記事にしてるので、こちらをみていただければと思います。
銀行ライセンスを取得するための手段として株式クラウドセールにて資金を調達する予定ですが、その日程に関しても公式ブログで先日公開されました。
We have updated our blog post about the equity crowdsale private round with some more details about the investor perks. Check it out! https://t.co/atI37XZsFT
— BABB (@getbabb) 2018年6月11日
ロンドン時間で6/19 12:00に予定しているとのことなので、日本時間では同日20:00頃になります。
特典のボリュームもすごいです。
・1ポンド投資するたびにBABBで1シェアを所有。
・投資する£1ごとに40BAXトークンが得られる。
・150万ポンドの資金調達達成で、BAXのAirdropを実施。(株式クラウドセールに参加してない人も対象)
投資家全員対象
・BABBアルファ版アプリのテストへの優先アクセス
・初期オリジナルブラックカードの発行
1,000ポンド以上
・上記のすべて
・BABB Tシャツ
・プレミアムアカウント1年間無料
5,000ポンド以上
・上記すべて
・BABBノートブック、ペン、トートバッグのプレゼント
・BABB投資家ミートアップへの招待
・独占「投資家」BlackCard
10,000,000以上
・上記すべて
・BABBクラブのメンバーシップ(記者会見、打ち上げパーティー、ロンドンでのAGMガラディナー)
投資するにはCrowdCubeでアカウントを作成する必要がありますが、googleアカウントを連携できるので、多くの人は手間なく投資できると思います。
googleやFacebookのアカウントがない人は新規作成という手間だけ乗り切ってください!
ちなみに最低投資額は£10、BAXボーナスを得るための最低投資額は£100です。
ここでの資金調達が成功するか否かで銀行ライセンス取得プロセスが変わる(成功すれば大きく前進する)ので、要注目です。
また、データプライバシー技術の特許も申請している点に関してですが、「特許取得=BABBのシステムが認められる」ということになるため、プロジェクトの主軸であるソーシャルKYCの開発も滞りなく進むといえます。
また、知的財産権を有することになるため、他社が似通ったシステムを構想してる場合はBABBに対してロイヤリティを支払う必要が生じるなど、福利(本来は特許取得の醍醐味)も得ることが可能となります。
News: we have just had received approval of our application to patent BABB’s data privacy technology!
Read all about our approach to data privacy and watch @Rushdaverroes explain how it works #data #DataProtection #dataprivacy #level39https://t.co/gx3o1Bwae4
— BABB (@getbabb) 2018年6月13日
銀行ライセンスや特許の取得がうまくいったとしたら、大きな上昇気流となる可能性が高いと個人的には思っています。
ほかにもアプリのローンチ(2018.11予定)、BABBプラットフォーム上でのCBDC(中央銀行発行のデジタル通貨)の発行など、好材料となる要素が多くあるので、ここから1年間最も目が離せない銘柄です。
BABBに関する基本的な情報は以前書いてるのでよろしければ。
スポンサードリンク
スポンサードリンク