ETF自動売買関連

【トライオートETF】人気の売買セレクトまとめ

こんにちは、tabascoです。

みなさんトライオートETFやってますか?

まだはじめたばかりですが、ほっといても資産が積立られていくのはなかなか面白いですよ~。

単純に分散投資の選択肢としてもいいですが、
資産運用に興味があるけど、知識もなにもないといった方にもおすすめです。

僕が始めた理由などを記事にしてるので、
興味のある方は参考までに読んでいただければと思います。

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さて、今回は「トライオートETFでの投資を始めた」

もしくは「投資を始めようとしてる」方がはじめに疑問を持つであろう

売買セレクトに関して人気のあるものを中心にさくっとまとめます。

 

トライオートETF売買セレクトとは?

 

簡単にいうと、自動売買のシステムがすでに設定されてパッケージ化されたものです。

ナスダック100や日経225など、それぞれ売買セレクトとしてラインナップされているので、
その中からこのみのものを選択し、投資額に見合った口数をえらぶだけで、投資ができます

 

ナスダック100・ナスダック100トリプル

ナスダック100は、米国のナスダック市場に上場している金融株を除いた
時価総額上位100社の株価を、時価総額加重平均という方法で算出した株価指数です。

「ナスダック100トリプル」は3倍のレバレッジを掛けた(ナスダック100に対して3倍の値動きをする)
セレクトプランで、ハイリターンを狙いたい人にうってつけです。

ただ、その分リスクも高くなるので、証拠金に余裕をもっておく必要があります。

ナスダック100の特徴
・金融株が含まれてない。
・米国に上場している海外銘柄も指数に組み込まれている。
・銘柄が100と少ない分、値動きが激しい。
・ハイテクやバイオ企業が多く上場している。

 

 

小型株

小型株は、ベンチャー企業などの将来成功するかもしれない小型銘柄を中心として構成されています。

今では世界で知らない人がいないほどの企業となった
アップルやマイクロソフトも、小型株に分類される時期を経て大企業に成長しています。

小型株の特徴
・ベンチャー企業なだけに成長企業がでてくれば伸びる速度も速い。
・市場全体に投資するよりも成績に期待できる。

 

 

MSCIワールド

MSCI社が提供する指数の一つである同じ名前のインデックスに連動するよう設計されたETFです。

世界経済の成長度合を表す指数となっており、世界46ヵ国の大型・中型株2480銘柄で構成されています。

ブラックロック社が提供するこのiシェアーズMSCI ACWIは世界最大の資産規模を誇っています。

MSCIワールド
・世界の経済指標指数低額投資(約6,000円~)が可能。
・銘柄数が多い分、比較的値動きがマイルド。
 
 
 
 

日経225ETF

日経225は日経平均株価(よくニュースで流れる経済指標のひとつ)とも呼ばれ、
その名の通り日本を代表する225銘柄の株で構成されています。

ゆえに、日本の市場バランスを反映する株価指数ともいえます。

このETFは日銀が購入していることでも有名です。
日銀が買い入れるETFは日経平均連動型、TOPIX連動型、JPX日経インデックス400連動型など、
対象が決まっていますが、トライオートETFの「日経225ETF」もその内の1つとなります。

日経225ETFの特徴
・日本の株価を買い支えるために日銀が介入する可能性がある。
・国内トップ企業225社に間接的に投資できる。

 

 

一般消費財株

一般消費財株は生活をより豊かにするためのサービスを
提供してい企業社銘柄で構成されています。

amazon、ウォルトディズニー、スターバックスや
近年盛り上がりを見せているNetflixなどの人気企業が組み込まれていています。

一般消費財株の特徴
・確必需品ではなく、娯楽を提供する企業のラインナップ。
・景気動向や可処分所得による影響を受けやすい。

 

 

S&P500

S&P500は米国を代表する500の銘柄で成り立つETFで、
世界で最も巨大な金融市場の中で選りすぐりの500社で構成されています。

つまり、S&P500に投資するということは、
アメリカという国に投資するといっても過言ではありません。

S&P500の特徴
・アメリカの株式市場をこれひとつでカバーできる。
・20,000円程度から投資可能。

 

 

テクノロジー株

テクノロジー関連で人気のETFです。

アップルやマイクロソフト、Facebookなど、
誰もが知っているアメリカIT企業に投資ができるETFとなっています。

昨今、インターネットがなくてはならないものになり、
IT企業によるサービス提供の成長が著しいこともあり、注目されています。

テクノロジー株の特徴
・米国IT企業(アップルやマイクロソフトなど)へまとめて投資可能。

 

 

まとめ

大体こんな感じです。

ちなみに僕は「ナスダック100トリプル_ライジング」と
「一般消費財株_スリーカード」のセレクトを利用しています。

この2つを選んだ理由は単純、リターン率の高さです。

細かく言うと「一般消費財株_スリーカード」よりも
「ナスダック100トリプル_スリーカード」などのほうが
リターン率は高かったのですが、分散投資という意味で次点の一般消費財株にしました。

自動売買のロジック関しては別記事でまとめようと思います。

ロジックの特徴をさくっとまとめたので、
「投資してみたい!」という方は開設前にのぞいてみてください!

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選び方は人によると思いますが、僕のような初心者はこういった選び方でもいいのかなと。

興味ある方は一度チェックしてみてはいかがですか。

 

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ABOUT ME
tabasco
沖縄在住のしがないサラリーマンです。 2017年に散財する日々から脱するべく資産運用を開始。 まずは副業+不良所得で月間6桁を目指して活動中! ブログでは資産運用の実績や始め方、その他興味をもった事柄を記事にしているので是非!
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