こんにちは、tabascoです。
ゴーンショックに続き、ネガティブニュースが発覚した25週目。
ようやく回復の兆しが出始めたところだったんですが、少しタイミングが良すぎる気もしますけどね。
運用実績
| 週 | 投資元金 | 取引損益 | 証拠金委託額 | 有効証拠金 |
| 24週目 | 390,000円 | 483円 | 431,918円 | 232,115円 |
| 25週目 | 390,000円 | 577円 | 432,495円 | 243,535円 |
週間とおして上値が重く、金曜に下押しされました。
この要因は以下。
ダウは現在３８０ポイントの下げですが、下げの大きな原因となっているのはダウ銘柄ジョンソン・エンド・ジョンソンの１１％の大幅下落です。会社側は、ベビーパウダーに癌の原因となるアスベストが含まれていたことを隠していたことが報道されています。https://t.co/H9EtAltJod pic.twitter.com/ZZbfQUl7U7
— T.Kamada (@Kamada3) 2018年12月14日
これに反応してＥＴＦ市場も大きくさげたわけですが、
「ゴーンショックに続いてまたか。」
と思った方がほとんどじゃないでしょうか。
ポジニュースがない限りは年明けまでこの状況は続くと思っていたほうがいいでしょうね。
オリジナルロジックは良い感じ
ダウントレンドは続いてますが、オリジナルロジックは取引利益を計上できています。
比較的大きく下げた際に拾って調整などの反発時に利確されるようなカウンター要素を組み込んだ自動売買にしているので、それが上手く機能してくれてます。
カウンター値を2.5～4ドルで組み込んでいるので今の相場にハマってくれてる感じですかね。
逆に上昇した場合はフォロー値を細かく刻んで確定利益を積み上げていくように組んでるので、ここはこれからトレンドが転換したら確かめていく予定。
今後の動向
まず、ジョンソン・エンド・ジョンソンの影響は26週目にも及ぶものと考えられるので、注意が必要です。
この問題を踏まえたうえでのポイントは先週同様に底値を割るかどうか。
詳細は24週目の記事を読んでいただければと思います。
まとめ
重い空気が続く相場の中、オリジナルロジックだけが楽しいといっても過言ではない。ｗ
こういった大きな下落トレンドにもある程度対応できるロジックを構築しておくとより安定した運用ができるようになるので、この時間を使ってテスト稼働をしていくことに集中。
積立コツコツと続けますよー。
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