こんにちは、tabascoです。
10週目は絶好調でウハウハ状態でした。
11週目は暴落に警戒してライジングなどのロジックは一時稼働停止するといってましたがどうだったのか?
みていきましょう!
トライオートETF運用実績
週 | 投資元金 | 取引損益 | 証拠金委託額 | 有効証拠金 |
10週目 | 200,000円 | +12,658円 | 229,293円 | 225,959円 |
11週目 | 200,000円 | +1,034円 | 230,332円 | 204,076円 |
想定していた通り大きく下げてきましたね。
これに備えてライジングロジックを稼働停止にするといってましたが、結果はこれ
含み損が25,000円ほどまで膨れ上がってしまいました。。
ライジングロジックの1/5程度は停止していたのですが、残りはすでに含み損状態だったので、そのままにしておいた結果がこれです。
はやめに損切しておいたほうがよかったなというのが率直な感想ですが、まあこれも勉強ですね。
停止したロジックは支持線のポイントで再開してますが、そこからさらに一段下げたので、少し怖い状況ですね。
ここからはいかにロスカットにあわずにたえられるか?
が焦点になってきます。
本来は資金追加して有効率に余裕を持たせるか、底値を分析して追加注文を入れるのがいいのでしょうが、しがないサラリーマンであるぼくにはその余力がないので、次の給与まで耐えなければならないわけです。
11週目の暴落後の現在で有効率が179%あるので問題ないとは思います(思いたい)が、最悪一部損切するなどして耐えることになるかもしれません。
このあたりも今日の動向をみて慎重に判断していく必要があります。
チャート分析
反発して相場回復に向かうのか、更なる下落になるのかの考察をメイン投資してるナスダック100トリプルとS&P500ダブルの2銘柄で簡単に。
ナスダック100トリプル
ぼくは基本的に単純移動平均線とMACDでみています。
5日線(橙)と20日線(黄緑)のしたにローソクがいることから、相場的には下落相場。
ただし、ここしばらくは支持線をわることもなかったので、ここいらで揉んだのちに反転する可能性が高いと踏んでます。
支持線を維持しつつ、MACDがゴールデンクロスした時が上への発射のタイミングかな。
S&P500ダブル
こちらはもう少し下げる可能性が高いかなといったところ。
20日線上にちょうど位置してますが、ここで少し揉んで上にいくか、これを割ったら121円辺りまで下げると見ています。
口数追加するとしたら「MACDがクロス+5日線より上にローソク」という条件が重なったらポイントになります。
まとめ
11週目はどこまで下げるのかぼーっと眺めることしかできませんでした。w
一部自動売買の停止・再開などして下落相場ながらも確定利益1,000円以上を出せたのはまあよかったんですが、大半は稼働したままだったため、含み損が膨れ上がってしまいました。
これは完全にぼくの失敗ですが、完全放置で運用していくという意味ではざっくり月利1%程度を維持できてるので非常に優秀です。
これらを鑑みるに、大きな利益を出していきたい場合は自動売買のみではなく、相場に応じて稼働の停止再開をするのがいいといえますね。
非常に波は荒いですが投資対象としては非常に魅力的なので、資産運用を考えてる方はまずトライオートETFで始めてみてはいかがでしょうか。
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