こんにちは、tabascoです。
年末年始で市場が閉まっている日も多かったため、今回は2週間とおしての実績報告となります。(サボってただけ。w)
年明け早々世界経済の減速を懸念して急な円高となるなど波乱の相場となっているので、資産運用も慎重にしていかないといけないですね。
こんな状況の中、どのような推移となっているのか早速みていきましょう。
運用実績
週 | 投資元金 | 取引損益 | 証拠金預託額 | 有効証拠金 |
26週目 | 490,000円 | 0円 | 532,717円 | 190,872円 |
28週目 | 490,000円 | 0円 | 528,494円 | 253,376円 |
まず、証拠金預託額が減っているのは金利が反映されたことによるマイナスです。
27週目の頭で底値を割ったときはどこまで下がるのかとヒヤヒヤしていましたが、2週経過して若干の相場回復はしています。
この回復も28週目最終日の米国雇用統計の結果によるところが大きく、さらにFRBパウエル議長の政策運営に柔軟な姿勢を示すほか、市場に強い関心を持っているといった発言に反応し、米国株式が全体的に上昇しました。
これらの結果による上昇は29週目の頭まで続く可能性もありますが、その先に関してはなんとも言えませんね。
というのも米中間の問題や先に述べた世界経済の成長が鈍化するリスクなどもあることから好調を維持するのは難しいとの見方が強いのが現状です。
これまで右肩上がりで成長を続けてきた米国株式市場もここでストップがかかるのか?
2019年は重要な年になりそうなので、慎重にみていきたいところですね。
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